2020/12/15 13:00
ぼくのてがたのうつわシリーズに、ついに「肉球カップ」が登場しました！
ご自宅でペタペタっと取ったワンちゃんネコちゃんの肉球が、そのまんま食器になります。
赤ちゃんの「てがたのカップ」とワンちゃんの「肉球カップ」を並べてみました。
単なるプリントではなく、1つ１つ、波佐見焼職人が手仕事でつくりあげるため、肉球部分は少し凹凸がつき、まるで本当にワンちゃんが肉球を押し当てたような仕上がりになります。
裏面には、名前／日付／年齢を記し、オリジナルの名入りギフトボックスに入れてお届けします！
＊ 肉球カップ誕生のきっかけ ＊
わたしたちはこの７年間、赤ちゃんの手形と足形でたくさんの記念品をつくってきました。
そんな中、てがたのカップを購入してくださったお客様から、「どうしても肉球のカップをつくりたいんです…。」とインスタを通じて連絡を頂きました。何度かやりとりをさせて頂く中で、次のようなメッセージが届きました。
ものづくりはいつだって、１人の”思い”をきっかけにはじまります。てがたのカップが、１人のママの思いからはじまったように…。
それからわたしたちは、ワンちゃんの足形を送っていただき、サンプルを制作、納得するカタチでお客様に商品をお届けすることができました。
お子様が大きくなったら、しらたまちゃんとの暖かな思い出話の傍らに、肉球カップがあったら嬉しく思います。
今回、肉球カップのモデルにもなってくれたミニチュアダックスフンドの「しらたま」ちゃんです。
ふふふ…。
まるでママのように赤ちゃんを見守ってる。
長生きしてね。ありがとう！！
