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Review

2017/03/22 17:17

赤ちゃんの手形や足形を残しておきたいけど、取るのがちょっと大変そう…。

まぁそのうちやればいっか…。 


なんて思っていたら、お手てがちっちゃくて可愛らしい時期はあっという間に過ぎ去ってしまいます。赤ちゃんの成長は本当に早いんです。

 
1ヶ月で大体1キロの体重が増える赤ちゃん。

3ヶ月では出生体重の倍に。2歳、3歳になる頃にはその何倍にも。

 
生まれたてで、ママやパパの指をギュッと握ってくれたあの柔らかいお手ては、ぐんぐん大きくなっていきます。 子どもの成長が嬉しい反面、もうあの頃の可愛らしいお手は戻らないのです。


「赤ちゃんの手形足形とり」は思っているほど難しいことではありません。そして、日付を選ばず、いつでもできることなんです。忙しい育児の日々にうっかり取り損ねてしまった…なんて思う前に、ぜひ家族で楽しみながら記念に残しておきませんか?

 

▼ きれいな手形・足形を取る方法

 

 

まずは準備段階でのポイントを押さえましょう!

①機嫌の良い時や、寝ている時を選ぶ(乳児は寝ている時がおすすめ)

②すぐお風呂場に行ける場所で取る

③最低大人2人で手伝う

④子どもの爪はきちんと切っておく

⑤親子ともに汚れてもいい服で行う

 


《用意しておくもの》

・スポンジ

・絵の具や墨汁

・手形を取る紙

・クリップボード(あると便利)

・お尻拭きや濡れティッシュ

・お気に入りのおもちゃやお菓子(起きている赤ちゃんの場合)

 


では、さっそく手形・足形をとっていきましょう!

1.絵の具を水に溶かします。あまり水をいれすぎないように注意!水分が多いと紙がベチョっとしてしまうので、少ないかな?と思うくらいでOK.

2.スポンジ全体に絵の具をしみこませます。

3.スポンジを赤ちゃんの手に握らせるor塗りつけます。

4.紙の上にペタっと手や足をのせて、上から軽く押さえてあげましょう。

5.お風呂場に直行!洗い流して終了!

 
※筆をつかうと、赤ちゃんがくすぐったくて嫌がったり、1回で小範囲しかぬれなかったりしますが、スポンジを使えば簡単に全体に絵の具をつけることができます。 

※クリップボードに紙を挟んでおけば、赤ちゃんの手の近くまで紙を持って行ってあげて、パパがクリップボードをしっかり押さえている間に、ママが赤ちゃんの手をペタっとすることができます。

自分の手や服が汚れても気にせず、ついてもいいや~!くらいの気持ちで行うときれいにできますよ^^

 
足形を取る場合、土踏まずは一人で歩くようになってから形成されていくものなので、赤ちゃんの足裏は平らです。 「偏平足にとれてしまった・・・」「大人の足型みたいにとれない・・・」と心配せずに、べったりとした足形もそのまま残してあげてくださいね。

 

▼ せっかく取った手形・足形は可愛いメモリアルグッズにしよう♡

 

 

紙の上に残した手形と足形。

そのまま写真立てに入れて飾ったり、手形アートにして額にいれても可愛いと思います。

 
でも、せっかくなら「飾っておくだけじゃもったい!! 」そう感じるママもいると思います。

そんなママにおすすめのメモリアルグッズが『てがたのカップ』です。

 
おうちで取った手形や足形が、そのまま可愛い食器に刻み込めます。

てがたの部分をちょこんと凹ませ、手作りでしか出来ないぼかしの技術で優しい桃色の手形を完成させます。

お名前や日付、月齢、体重や身長など、手形と一緒に残しておきたい記念の文字も1文字1文字うつわ作家が手書きで入れてくれます。

 

遠近法を使うと、こんなに可愛いカップinベイビーの撮影もできますよ^^

 
普段使いのカップとして、小鉢として、焼酎グラスとして、多機能に使えるフォルムとサイズ感にこだわったうつわは、お子様から、ママパパ、おじいちゃんおばあちゃんまで幅広く愛用いただけるはず♪

 
家族みんなの宝物である赤ちゃんの手形、足形で、家族みんなが使えるメモリアルグッズを作りませんか?♡

 
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