2017/01/06 19:38
もうすぐ成人の日ですね。いつまでも子どもだと思っていた子が、気がつけば大人の仲間入り…。嬉しいような、寂しいような、複雑な気持ちの親御さんも多い日だと思います。
わたしにも3歳と1歳の子どもがいます。まだまだ手のかかる時期で、いたずらばかり。いつも優しいママではいられないけれど、日々の成長と、子ども達の笑顔に温かい気持ちにさせてもらいっぱなしです。
そんな我が子が成人を迎えたら、きっと出産の時に感じた幸せ、初めて立った瞬間の感動、「ママー!」と呼んでくれた日の喜びなど、思い出される記憶がたくさんあるんだろぉな〜と、今から潤潤してしまいます。笑
そんな我が子に20歳になったらサプライズで贈ろうと思っているものがあります。赤ちゃんの時にとった手形でつくる『てがたのカップ』です。
■『てがたのカップ』ってなぁに?
お家でペタペタと紙に手形をとるだけ。あとは日本の伝統的な焼き物の里である波佐見町で、器作家が1つ1つ手作りでカップを作ってくれます♡
手形の部分は凹凸付きで、紙にとった手形そのまんま。まるで赤ちゃんがカップに押し当てたかのような仕上がりです。手形の部分には淡い桃色をのせて、プリントでは出来ない、手作りならではの温かみを感じられます。
反対側には名前や日付け、ご希望に合わせて月齢や体重、身長も書き加えることができます。もちろんこちらも一筆一筆手書きしています。
赤ちゃんの可愛いお手てでしか作れない、世界に1つだけのオリジナルカップ♡名入りの特別ギフトボックスに入って届きます。
ぜひ、育児奮闘中の今の気持ちや将来のお子さんへのお手紙を添えて、20歳になった我が子にサプライズしてみませんか。
■こんな使い方もできます!!
小さな小さな自分のおてて入りのカップに入っちゃいました!
こんな可愛らしい記念写真を撮っておけるのも、赤ちゃんの時だからこそ。今のうちに作って、そっとそっと、お子さんが大人になるまでどこかに隠しておいてくださいね…。
もちろんママが自分用に使ったり、インテリアにしちゃうのもありですね♪
あっという間に成長してしまう我が子の『今』を、可愛くずっと使えるものにして残せるといいですね♡